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行動するもなかなか身につかない人の備忘録

英単語学習おすすめiOSアプリ Vocabulary.com の使い方

今回は、英単語学習アプリ、Vocabulary.comについて紹介したいと思います。こちらのアプリは、英語学習に便利な3つ機能を満たしています。

  1. 自作の英単語リストがいくつでも作成できる
  2. 発音が簡単に確認できる
  3. 英語で単語の意味を説明している

 

単語学習を始めた動機と、このアプリをおすすめするユーザー

英単語学習を始めた動機は2つあり、ひとつはTOEFLテスト対策のため。もう1つはオンライン英会話講師より、語彙を増やすようアドバイスを頂くからです。

英語で語句の意味を説明しているので、英語を学び始めの方には少し難しいと思います。普段から英英辞典を使って、語句の意味を確認している方にはおすすめのアプリです。

  

 

 Vocabulary.comのダウンロード方法

https://www.vocabulary.com/app/ 

 ios向けのアプリは上記のリンクからダウンロードできます。アプリのダウンロードは有料で370円です。学べる単語数に上限が無い。また、様々な形式でランダムに問題を出題してくれるの点を考慮すると、370円以上の価値はあると考えています。

ただ、残念ながらAndroidの方は現在利用できないようです。ダウンロード方法を探してみたのですが見つかりませんでした。iosの方も注意が必要で、アプリの開発が5年前に止まっており、iPadではうまく動かないとレビューで指摘されています。

私が使っているiPhone6s、iOS12.4では問題なく動作しています。

 

Vocabulary.comのアカウントをアプリから作成する

ダウンロードが終わったらユーザー登録を行う必要があります。Googleアカウント、Facebookアカウント、またはメールアドレスを用いて登録することが可能です。私はメールアドレスを用いて作成しました。

次の項目で詳しく説明しますが、こちらのサービスはweb上で使う事が可能で、今はそちらのみメンテナスがなされているようです。このwebサイトからも同様に、ユーザー登録が可能ですが、はじめにアプリからのユーザー登録をおすすめします。

というのも、webサイト上でユーザー登録を行った後に、アプリを取得した方が、webで登録したアカウントを用いて、アプリにログインできないという問題を報告しているからです。

このアプリを使いこなすには、webとアプリで同様のアカウントを用いて、情報を同期させることが必須です。そのため、アプリ取得後、アプリからメールアドレスを用いて、アカウントを作成する方法をおすすめします。

 

自作単語リストの作り方

 単語リスト作成のためには、Vocabulary.comのwebアプリケーションから行う必要があります。なぜならば、アプリからだと単語リストを作成する機能が備わっていないからです。

このアプリの機能には大きく分けて、PLAY、LOOK UP、LISTSの3つがあります。この中のLISTSタブから単語リストの作成を行う事ができます。このタブから、さらにMy listタブへ飛ぶと学習したい単語を入力するための下のような画面が出てきます。

 

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my new word list

 

こちらにスペース、もしくはカンマで区切って覚えたい単語を全て入力し、Next Stepボタンを押せば完成です。

一度作成した単語リストの編集機能も備わっており、随時単語を追加することができます。私は、1週間に出会った単語を1つのリストとして保存し、空き時間に暗記を進めています。

 

単語リストの学習方法

PLAYというタブをクリックすると、4択の問題が出題されますので答えていきましょう。

学習したいリストの切り替えを、LISTSタブから行えます。学習したいリストをタップし、画面下部分に表示される、Your progress onという部分をタップすると、学習リストとして選択できます。

出題される問題はのパターンはいくつかあります。単純に意味を選択する形式、文章中の空欄にふさわしい単語選択する形式、対義語もしくは類義語を選ぶ形式、単語が表す画像を選ぶ形式などです。いずれも4択問題です。

同じ単語を5回程度、間違えず解答できると、最後にspellingのテストが出題されます。このspellingまでノーミスでクリアして、初めてその単語を覚えたと判断されます。

 

 

作成したリストを共有する機能なんかもあるみたいで、お友達を一緒に使うと楽しいかもしれません。