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行動するもなかなか身につかない人の備忘録

ネイティブの発音に独学で近づける方法

今回は、言語学習者が頭を悩ませる発音について考えてみます。

 

  • 日本なまりの英語でも通じるが、スムーズな会話は難しい
  • 発音に正解は無いと知る
  • 独学の際には英語喉という書籍がおすすめ
  • 英語喉にたどり着くまでに試した書籍や動画の利点の紹介

  

 

日本なまりの英語でも通じるが、難しい場面にも多く遭遇する

日本訛りのままでも通じます。実際に、アメリカで数ヶ月生活していましたが、発音を矯正しなくても意思の疎通はできました。ゆっくり、最低限の文法を抑えて話せば、大抵通じるようです。これは、英語を第二言語として話す人口が増えて、少し変わった発音の英語への慣れが形成されているからだと考えています。

 

しかし日本語訛りのデメリットは確実にあります。

まず第一に、なまったままの、超低速な話し方では、ネイティブ同士の会話に入って楽しむことが難しいです。多くの語学学習者が目指す理想像の1つが、ネイティブと対等に言葉を交わしている姿であると思いますが、そのためには綺麗な発音は必要であると考えています。

さらに、自分の英語が中々通じない場面にもたくさん遭遇しました。これは相手が変わった発音に慣れていない、言葉の組み合わせが不自然であったなど、色々な理由が考えられます。

 

以上の経験を踏まえた上で、僕は発音矯正をしようと帰国後に思いました。現地での滞在中は生活に必死で、発音を気に掛ける余裕がありませんでした。もし渡米前に戻れるならば、以下に述べる発音矯正を実践してから渡米すると思います。

 

発音矯正の心構え;正しい発音方法はない

まず前提として、発音方法に正しいやり方は存在しないと考えています。平均的なネイティブらしい音があるという認識はあります。しかし、それに近い音を発生させる方法は、いくつもあるんだなと考えています。

なぜこれを述べたかと言うと、僕がこれまでに、1つの同じ音に対して、異なる複数の発音方法に出会ってきたからです。このとき、正解が無いという考え方を念頭におくと、混乱して時間を無駄にせずにすみます。「こんな方法もあるのか」くらいの気持ちでいましょう。

そして、どちらが自分にとって簡単か。どちらが自分の理想に近いかを確認してみるとよいと思います。

近い考え方をしている、有名Youtuberの発音に対する、解説動画があるので、時間のある方みてみてください。超長いので、僕は1.5倍速でみました。
英語の発声法・喉の形・骨格の真実に迫る!

 

現時点で最も効果が実感できた書籍が「英語喉」です

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この英語喉という本では、喉の使い方に重点を置き、ネイティブらしい発音を解説しています。難点は続けることが辛いこと。さらに、この本の説明する発音方法は、体得したと実感するのがとても難しいです。

僕のおすすめのやり方は、初めの2週間くらいは毎日、2種類の喉発音(アクビエリア、ゲップエリア発音)の体得を目指すこと。なんとなく違う音が出せるようになったかな?という感覚ができら、次の子音と母音の発音の章に進むといいです。

特に作者はyoutuberでもあるため、本を用いたレッスン動画を無料で見ることができます。本を買う前にこちらのチャンネルをみてみるのも1つの手です。

 

2020年6月現在、2ヶ月間ほぼ毎日この本を用いた、発音練習を続けています。新しい発見が今でも時々あり、半信半疑の中、続けてきてよかったと思います。

作者の発音記号の表記方法は独特なため、現在は一般的な表記方法と照らし合わせたりしています。

 

同様の考え方は多くの方が提唱しています。例えば、ドクターDイングリッシュの先生。


発音の上手い英語系YouTuber【Atsueigo】や【AK-ENGLISH】の様に喉の力を抜くと英語は発音しやすい

 

趣旨は異なりますが、ネイティヴスピーカーも同様のことをTED talkで述べています。

Julian Treasure: How to speak so that people want to listen | TED Talk

のどの使い方が、綺麗な発音のための要素であることは間違いなさそうです。

 

おまけ;これまで試した他の方法「英語耳」

 

英語耳について。この本は、舌と唇、そして口全体の動かし方をメインにネイティブらしい発音方法を解説しています。

英語喉を試す前に、一通りこの本で発音方法を学習しました。しかし、録音した自分の音声を聞いても、自分の中のネイティブ発音とは程遠く、他の方法を探すにいたりました。

英語喉と比べて、解説は分かりやすく実践しやすいところは、良いポイントです。すくなくともカタカナ発音よりは、ましな発音ができるようになったと考えています。

とくにRの発音テクニックなどは、英語喉に通じる所があったりします。

練習が地味なので、1週することが辛いことです。おすすめの使い方は、まとまった時間をとって、早めに子音と母音の発音方法を一通り学ぶことです。これさえできれば、あとは毎日CDに合わせて、約20分練習を繰り返すだけで良くなります。心配になったら、本を開いて再確認しましょう。

 

おまけ;これまで試した他の方法「フォニックスTV」

フォニックス発音表記表を用いた方法です。こちらは英語圏のこどもが実際に使っている方法1つで、発音記号と音を対応させていくことで、発音方法を学んでゆく方法です。

初めに手を出した方法で、発音記号を学ぶきっかけになりました。ちなみに私がおすすめした英語喉では一般的な発音記号に関して全く解説していません。最終的に発音記号に音を対応させると、知らない単語に出会った時に発音のイメージがつけやすくなるので、発音記号を学ぶという意味でもおすすめです。

こちらも専門に紹介してくれている、youtuberの方がいらっしゃいますので、気になる方は、この方のレッスン動画をみてみると良いです。 

Phonics TV - 英語の発音をフォニックスで学ぼう - YouTube

 

 

おまけ;これまで試した他の方法「バイリンガール」などのYouTubeビデオ

また独特ですが、日本人にとって、わかりやすい発音の方法を、バイリンガールのちかさんが解説しています。発音レッスン以外の動画でも楽しく楽しく、英語が学べるのでおすすめのチャンネルです。

 

繰り返しになりますが、僕は正しい発音方法が存在しないという姿勢をとっています。どの方法を選んでも、何も練習しないよりは、積み重ねでネイティブっぽい英語に近づけると思います。